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グローバル対談

“外国人だから”ではなく、“自分だから”活躍できる場所がある。

    • 次世代材料開発部
    • グェン
    • ベトナム出身/2014年入社
      理工学研究科 有機・高分子物質専攻
    • 品質保証部
    • 韓国出身/2015年入社
      農学部 農芸化学科
    • 装置営業部
    • 中国出身/2016年入社
      国際総合科学部 国際総合科学科

翻訳や通訳ではなく、大学で学んだことを仕事に活かしたいと就職活動をした

小学4年のときに父の仕事の都合で1年ほど日本に住みました。小学校など楽しい思い出ばかりで、日本の大学に行くことにしました。大学卒業後も日本で働くことを決意し、就職活動を行いました。TOKは面接で会った社員の方たちの印象が良く、海外拠点があることが入社の決め手になりました。

私も父の仕事の関係で日本に来ました。中学1年のときからずっと日本に住んでいるので、大学卒業後も日本で就職することに迷いはありませんでした。TOKを選んだのは金さんと同じで、海外での売上が8割近くありグローバルに活躍できると思ったからです。

グェン

高校まで日本から奨学金を受けたおかげで日本に興味を持ち、大学から日本に来ました。ベトナム人留学生の多くは現地の日本企業に就職しますが、多くの卒業生は翻訳や通訳といった業務をしています。私はそうではなく、大学で学んだ化学の知識を仕事に活かしたいと思いTOKに決めました。

実際入社をしてみて、外国人だと意識することはないですよね。私は品質保証部で、製品の品質とそれに関わるプロセスの検証及び改善をしています。開発から顧客に出荷するまですべての工程に関わることができ、それだけ幅広い知識が必要ですが、日々自分の成長を感じます。

外国人社員向けのフォローアップ面談があり、働きやすい環境が整っていますよね。私は、フラットパネルディスプレイ製造用の装置販売に向けた営業活動を行なっています。営業に配属されてから半年で中国の顧客担当を任され海外出張に行くなど、若手でも責任ある仕事にチャレンジすることができます。

グェン

言葉の壁をたまに感じることがありますが、上司や先輩は優しく聞いたり教えてくれたりします。私は、次世代材料開発部で次世代レジスト向けの材料の設計及び合成をしています。最近はなかなか達成できなかった材料合成を成功させたことが自信につながり、自分の考えをより主張できるようになりました。

仕事を通じてたくさんの人に出会い、新しい知識や技術を学ぶことができる

直属の上司は、忙しい中でも私のためになることを教えてくれます。例えば私が書いた議事録をチェックする際に、上書きするのではなくコメントをつけて返すなど学ぶ機会を与えてくれるのです。配属1年目は大変でしたが、上司のおかげで成長できたと感謝しています。

グェン

入社間もない頃に、私も先輩が温度計の差し方など細かいことを丁寧に教えてくれてとても助かりました。今もよく先輩から話しかけてきてくれて嬉しいですね。先輩は専門的な知識が豊富なので、自分から隣の席を希望していろいろなことを勉強させてもらっています。

TOKには目標にしたい上司や先輩がたくさんいますよね。私は課長に営業のノウハウを教えてもらい、石の上にも三年という言葉にある通り、まずは三年間しっかり仕事に集中するよう言われ勉強の毎日です。営業なので社外の人にもたくさん出会い、ビジネスのこと、中国のマーケットこと、さまざまなことを学んでいます。

グェン

入社前に風通しのいい会社と聞いていましたが、まさにその通りでした。私の課長も面倒見がよくて明るく、話しやすい雰囲気を作ってくれています。入社年数に関係なく自由に意見を述べたり、議論したりして、お互いに切磋琢磨することができていますよね。

上司や先輩はもちろん、社長にまで話ができる機会があるように、意見交換が自由にできる社風ですよね。年次に関係なく誰でも話しやすく、まるで家族のような雰囲気だと思っています。

私は文系出身ですが、思いきって最先端技術を扱う、理系採用が多い会社を選びました。配属前は、自分の専攻では知識不足ではないかと不安に思うこともありました。けれども、仕事を通じて先輩や社外の人たちなどたくさんの人との繋がりができ、そこから新しい知識や技術を学ぶことができています。

“前向きに”という言葉を胸に、今までにない挑戦をしてみたい

グェン

仕事は、すればするほど難しいです。一つ、業務を達成すると、また一つ、より難しい課題がやってくる。でもそれが面白いんです。結果が得られず悩んでいたときに上司に「失敗ばかり考えないで前向きに」と言われ、もっと頑張ろうと力が湧いてきました。

確かに仕事は難しいけれど、一つひとつ自分でできるようになっていくことが面白いですよね。開発の段階から参加した製品が顧客に採用されて量産に進んだという話を聞くのは、最高に嬉しい瞬間です。

最近、中国市場のマーケティングの一部を任され、自分自身で調査をするようになりました。直接ユーザーの声を聞き、それが実現できるかを考えていくことは、私にとって大きな挑戦でやりがいになっています。

グェン

これからもさまざまな経験を積み、将来は半導体分野の技術的な議論ができるようになり、世界各国の顧客に対応していきたいと考えています。

今後は、たくさんのことを教えてくれた先輩たちのようになって、自分も後輩から尊敬されるような人になりたいです。

顧客とともに開発ができるよう装置に関する専門知識の勉強もしています。営業として聴く力を磨き、技術にも詳しい営業になりたいです。