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用語集

仕事紹介

検査

シビアな条件をクリアし高品質を支える

高品質の製品を提供し続けるために、なくてはならないのが検査部。TOKの検査部は、製品の構造分析、物性測定、微量金属測定などで、高品質を維持するための検査を実施しています。すでに各工場で量産化されている製品が高機能を維持しているかといったルーティン・ワークに加えて、開発部門が開発した新材料を、使用目的に合ったものかどうか調べること、顧客からの要望などで品質を分析し、さらなる高品質・高機能製品を生み出す開発のサポートにも携わります。

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先輩インタビュー1 より微量測定へ、より高精度検査へ。未知への挑戦の連続。 T.N. ベテラン先輩

T.N.

PROFILE

検査部 検査室
1995年入社
文理学部理科化学課程卒

趣味

音楽鑑賞、バンド活動ではベースを担当。

休日の過ごし方

高校時代から数々のバンドと活動を続けており、頻度は少なくなったものの休日はスタジオで練習も。最近は近くの海岸をサイクリングするのもマイブーム。

製品に不純物が混入すると、顧客の製造現場などで様々な不具合が生じます。そのため、ものづくりの分野で不純物管理は大変重要になります。高純度、高機能をうたうTOK製品では、原料から製品までの各工程でのシビアな測定が定常業務となっています。
その中で、私が担当するのは、微量金属、微量イオンの分析業務です。その濃度単位はppb(pert per bilion)で表される世界。1ppbとは10億分の1で、1ccの液体を50mプールの水で薄めた時の濃度とほぼ同じとなるほど極めて微量です。しかもその管理レベルは年々厳しくなっており、今後はさらなる微量域に突入します。そのため、ここでは新しい分析方法の考案や分析条件の構築からスタートすることも。最先端分野は特に未知への挑戦の連続です。その課程で失敗はつきものです。でも、ここではそのすべてを一人で背負うわけではありません。検査部はもちろん、チームを組む開発部、時には全国、全世界の製造分野とのネットワークが味方。シビアな課題だからこそ、大きな達成感が味わえるのです。

向上心が仕事に刺激をもたらす。

未知の領域への挑戦する一方、ルーティン・ワークが業務の7~8割というのが検査部の業務です。しかし、そのルーティン・ワークの中にも、精度向上、スループット(一定時間内に加工される量)向上、さらにはコスト削減にも取り組まなくてはなりません。日常の単純測定の中にも、より的確に、より効率的になど、小さな工夫にトライする向上心があると、この仕事がより刺激的に、楽しく感じられるでしょう。コツコツ地道に…といったイメージのある検査部ですが、ここではチャレンジ精神大歓迎なのです。

先輩インタビュー2 ハードルが高いほど達成感が大きい。 開発との二人三脚で最先端を創出。 T.H. 若手先輩

私が担当するのは、主に開発部からの依頼で、化学物質の分析をすることです。社内で合成した化学物質が想定通りにできているか、新しい化合物の構造が間違っていないか、時には、新材料に使えそうな未知の化合物、それも、わずか10mlしかない試料を一から分析することもあります。濃度すらわからない未知の化合物を分析するには、自分で分析方法を模索することからスタートしなくてはなりません。それだけハードルの高い作業になりますが、自分が苦労して分析した化合物が、開発に活かされ、製品化されるまでを見届けられるのは大きな達成感につながります。
検査室には分析専門会社に負けないほど、最新鋭の分析装置が充実しています。中には1億円以上もする高価な分析装置もあるのですが、入社して一番驚いたのは、そんな高価な装置でも、入社1年目の私に担当させてもらえたこと。現在はその装置に加えて、全部で3つの装置を担当していますが、様々な問題を解決するために分析方法を勉強し、実践。良い分析結果が出た時には、その都度小さな達成感と満足感が得られるのもこの仕事の魅力です。

声をあげれば応えてくれる。
新人でもチャンスは平等。

入社前は、会社組織では上司や同僚との距離があるイメージでしたが、実際は全然違いました。まだ新人だった頃に、自分の測定データがある問題解決に貢献できたのですが、それは、分析方法などを周囲の方々にアドバイスしていただけたからこそ。検査部はそれぞれの装置担当となるため、スペシャリストが多く、自分の知らないことは親切に教えてもらえます。今でも日々、新しい問題にぶつかるので勉強の毎日です。でも、社内で相談しやすいだけではなく、例えば、外部セミナーに参加したいといえば、すぐに行かせてくれる。そこで新しい分析手法を学んだり、新しい装置情報を入手し、必要と感じれば導入を提案できるなど、個人の問題解決力をアップするために、会社全体が応援してくれる雰囲気なのです。
また、部門間の壁がないのもこの会社ならではの風土。開発課長自らが、検査部の新人に相談をもちかけることもあれば、品質保証部からの情報で、製品の評価を知ることができる。製品全体にかかわれるというやりがいが実感できるのは、風通しのいい会社だからこそだと思います。

 

T.H.

PROFILE

検査部 検査部開発検査室
2006年入社
工学研究科工業化学専攻

趣味

子供と遊ぶこと。ゴルフ

休日の過ごし方

平日には子供と遊ぶ時間がとれないので、休日は息子と遊ぶのが楽しみ

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