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Works職種と適性

職種と適性

TOKでは、営業・開発・製造が三位一体となり、顧客へ高品質な製品を提供し、その体制を間接部門が支えています。その中で、様々な職種が活躍をしており、どのような職種があるかをご紹介いたします。

  • どんな仕事?

  • この仕事に向いている人は?

  • 身に付けられるスキルは?

    • 営業
      顧客と社内の橋渡し役として、最前線で顧客ニーズをヒアリングし、その内容を開発・製造部門と共有します。顧客が求めている製品を提供できるよう、社内調整等を行っていく仕事です。
    • 開発(材料開発)
      製品自体の性能を向上させるため、製品を構成する材料の開発を行います。
      材料開発は顧客ニーズがあってから開発をしていると間に合わないことがあるため、将来必要となる原材料を先行して開発することもあります。
    • 開発(製品開発)
      顧客ニーズや市場トレンドを把握し、どのような製品を作れば良いかを決め、顧客ニーズに合わせた特性が得られるように製品を開発します。
    • 生産技術開発
      開発品の早期量産化・品質安定化を図るため、生産ラインを立ち上げます。
      既存製品は品質維持を行うため、常に最適な製造方法を模索します。
    • 検査
      分析装置を用いた原料から製品の様々な分析を行います。クレームが発生した場合には原因を解明するため、どのような分析を行ったら良いか、分析方法の手法から検討を始めます。
    • 品質保証
      クレームが発生した際の顧客対応、再発防止策の検討、決定を主導します。その後の信頼関係のためにも、顧客目線での対策案や報告書の作成を行います。
    • 工場製造部門
      顧客の生産計画に沿って各工場にて製造を行います。工場では製造技術部門が製品をどのように作るかを考え、その計画に基づき、製造部門が製造を行っています。
    • 新規事業
      当社が得意とする微細加工技術を多角的に展開するため、他の業界のマーケット調査から製品開発までを一貫して行います。
    • 間接部門
      直接部門が直接売上に関わることに対し、企業活動を行っていくため、資金の管理、契約書の確認、人材採用等、企業運営には欠かせない業務を行います。
    • 営業
      コミュニケーション能力がある人顧客とディスカッションしたり、関連する開発・製造部門とも連携したりと、様々な人と支障なく仕事を進めるため、コミュニケーション能力が必要となります。
    • 開発(材料開発)
      主体性のある人製品開発部門に「こういう材料を使用すれば、より良い特性が出るのでは?」という提案を自ら考え、主体的に行動する姿勢が必要となります。
    • 開発(製品開発)
      粘り強く物事に打ち込める人顧客ニーズに対応できるサンプルを何度も繰り返し試行錯誤しながら開発するため、粘り強く物事に打ち込める人が向いています。
    • 生産技術開発
      調整力がある人生産に関わる多くの部門と関わりを持ちます。営業・開発以外にも品質保証・検査・各工場等、幅広く様々な人と支障なく仕事を進めるため、調整力が重要となります。
    • 検査
      好奇心がある人不具合の原因を特定するために、分析装置がどのような装置なのかを好奇心を持ち勉強していくことが重要です。そうすることで、原因を特定する分析力が高まります。
    • 品質保証
      相手の立場になって考えられる人顧客からクレームが発生した際に、顧客の立場になり他部門と協力し合いながら、解決案を考えることも重要となります。
    • 工場製造部門
      好奇心がある人高品質な製品を作るには、複雑な製造工程や様々ある製造設備等の知見を積む必要があります。そのために、好奇心を持って勉強していくことが必要となります。
    • 新規事業
      挑戦意欲の高い人新しいことに挑戦するにはエネルギーが必要です。失敗を恐れずに、まずやってみる、その前向きな意欲が重要です。
    • 間接部門
      ホスピタリティマインドがある人会社の根幹を支える重要な業務を行い、「従業員が顧客」という考えのもと、陰ながら従業員をサポートし、物事が円滑に進むように動くことが重要となります。
    • 営業
      相手のニーズを把握する力顧客と打合せなどを通じて、相手が何を求めているかを把握する必要があります。相手のニーズを満たす製品・提案をすることで、社内外から信頼される営業マンとなります。
    • 開発(材料開発)
      思考力原料の開発は、顧客のニーズを満たす特性を持った製品を開発する上で重要になります。そのため、どのような特性を持つ原料なら製品を実現できるか等を考え、仮説と検証を繰り返し原料の開発を行います。
    • 開発(製品開発)
      コンセプトの立案力顧客ニーズに合う製品の開発は、様々な原料の組合せを考える必要があります。原料開発と密接に連携しながら、最適な原料の組合せを立案し、サンプル作成から評価結果の解析・考察を行います。
    • 生産技術開発
      課題解決力製造プロセスにおける最大の懸念がコンタミネーション(不純物の混入)です。不純物の混入を防ぎ、高品質な製品を製造するため、製造ラインでの様々な課題の解決策を考えます。
    • 検査
      PDCAサイクルを回していく力分析を行う際、不具合を特定するためにどのような分析手法が最適かを考え実行します。仮説と検証を繰り返すことで、プロセス構築のスキルが身につきます。
    • 品質保証
      原因究明力顧客からのクレームが発生してしまった製品に対し、発生原因の特定や再発防止策を他部署と連携を取りながら検討します。ありとあらゆる可能性を検証し、答えを導き出す必要があります。
    • 工場製造部門
      協調性日々、国内外の工場や品質保証部など、各部署との広範な連携を行います。起こる様々な課題に対して、他部門と協力し合いながら、課題を解決していきます。
    • 新規事業
      バイタリティ新しい事業で製品を作ることは、未知の領域であり、実現するまでは様々な困難が待ち構えています。この困難に対して、あきらめずに一つ一つ乗り越えられる力が必要になります。
    • 間接部門
      調整力1人で黙々と作業をしていく仕事ではなく、社内の様々な部署や社外の方々とも関わり、調整をしながら仕事を行っていくため、関係者と協力し合いながら仕事を遂行する力が必要になります。

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