WORK & LIFE“働きがい”を高める様々な制度
福利厚生制度
TOKでは、すべての社員が健全にそして充実した生活を営めるよう様々な福利厚生制度を整備しています。
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休暇制度
休日/有給休暇/半日有休/特別休暇
- 休日
- 年間休日は122日。完全週休2日制、夏季休暇、年末年始休暇等があります。
- 年次有給休暇の
付与日数 -
勤続年数が一年未満の方は、入社日より3日間付与されます。3ヵ月間の出勤率が8割以上の場合は、4ヵ月目初日より3日間、6ヵ月間の出勤率が8割以上の場合は、7ヵ月目初日より9日間が付与されます。
勤続期間 1年 2年 3年 4年 5年以上 付与日数 16 17 18 19 20 - 半日有休
- 半日単位での有給休暇が可能です。
- 特別休暇
- 年次有給休暇とは別に、以下の休暇制度があります。
慶弔休暇、看護休暇、介護休暇、赴任休暇、災害休暇、永年勤続による休暇、ドナー休暇、社会貢献休業、生理休暇など。
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勤務体系
フレックスタイム制度
- フレックスタイム
制度 - フレキシブルタイムの時間帯の中で、「始業」および「終業」を社員が自主的に決め、その時間の合計が、月度の所定労働時間に達するように勤務します。コアタイム(勤務しなければならない時間)以外は個人の業務やプライベートに合わせて就業時間を調整できます。
※業務の特性上、本制度が適用されない部署が一部あります。
- フレックスタイム
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住環境
寮・社宅制度/住宅援助金制度
- 寮・社宅制度
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社員のための住環境整備にも力を入れており、ほぼ全ての拠点に独身寮と社宅を所有し、独身者や家族が利用しています(寮、社宅がない場合は借り上げています)。
- 住宅援助金制度
- 社宅または寮以外の賃貸住宅に住む方へは住宅援助金制度による家賃の一部補助や住宅の購入補助の制度もあります。
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財産形成
社員持株会/確定拠出年金制度
- 社員持株会制度
- 社員が自社の株を定期的に取得・保有し、資産形成を会社が支援する制度です。当社の株式を持つことにより社員としての一体感をさらに高め、全員経営による経営参加意識の向上に努めています。また会社発展の利益を受け、長期的な財産を築くことを狙いとして持株会を組織しています。
- 確定拠出年金制度
- 確定拠出年金は、会社が掛金を拠出し加入者である従業員が自ら運用を決定し、その運用結果次第で将来受け取る年金額が変動する年金制度です。従業員の豊かな老後を支えるために、この制度を導入しています。
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その他
従業員表彰制度/資格取得奨励金/社員食堂/旅行補助金制度/体育文化会活動
- 従業員表彰制度
- 社業に著しく貢献した研究開発の成果および知的財産権の活用に対して優秀な成績を収めた従業員を表彰する向井技術表彰や発明者表彰をはじめ、従業員表彰や永年勤続表彰、拠点別表彰制度など、従業員のモチベーションを高め、会社の活力を向上させることを目的とした表彰制度を設けています。
- 資格取得奨励金
- 従業員の自己啓発意欲の高揚と専門的能力の向上を目的に、従業員の資格習得を奨励するため、資格取得時に奨励金を支給しています。
- 社員食堂
- 本社や事業所、工場等には食堂が設置されており、会社の一部補助もあるため、低価格でバランスのとれた食事をとることができます。
- 旅行補助金制度
- 従業員の個人の宿泊旅行や、従業員相互の親睦のために企画された旅行等に対して、会社が宿泊費を補助しています。
- 体育文化会活動
- 社員の文化生活の向上と相互の親睦を図るため、社員が設立した文化・体育クラブの活動費を会社が補助します。
教育制度
TOKでは、社員一人ひとりの能力を最大限に引き出し、
キャリアとともにスキルアップしていけるよう、体系的な教育プログラムを用意しています。
新入社員向けの導入研修から、準管理者教育、幹部教育に加えて、外部講師を招いての研修、社外研修にも必要に応じて随時参加可能です。
また、TOEICについては年1回、社内で試験が受けられるほか、
業務で必要とされる資格(危険物取扱主任者など)の資格取得サポート体制も整えています。
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TOKの教育訓練システム
社内集合教育・機関派遣教育・通信教育・Eラーニング・視聴教育・OJTなど
- 階層別教育
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- 新入社員研修
プログラム - 新入社員に、TOKで働く上で必要な心構えや知識、スキルなどを学ぶプログラムになっています。製品の製造や検査方法等を理解するための工場研修をはじめ、社会人としての素地形成を行うビジネスマナー研修、グローバルマインドを醸成してもらう自己啓発型の英語学習などを取り入れています。
- 中堅社員教育
- 主任クラスや係長クラスに対して、各職場内または関係部署との円滑な業務遂行を目的とした「リーダーシップ研修」「ロジカルシンキング研修」「チームマネジメント教育」「コミュニケーション教育」等の基礎教育を実施しています。
- 準管理職教育
- 管理職手前の課長補クラスに対して、有能な管理者または経営者に育てるため、「部下の指導・教育」を中心とした「コミュニケーション方法」や「現状把握」「問題・課題の明確化・改善」「解決策と戦略の立案」など、一連のマネジメントや問題解決のプロセスを繰り返し学ぶことを基本とした研修を実施しています。
- 管理職教育
- 「問題解決力」の定着を目的に、「中期計画の現状分析」「問題、課題の抽出と設定・改善」「解決策と戦略の立案」についてのグループディスカッションおよび役員を交えたディスカッション、報告会を実施。時代の先頭に立ち、組織の永続性をリードする経営者にとって必要な役割認識やメンバー理解の理論を学ぶ研修を実施しています。
- 新入社員研修
- 自己啓発支援
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- 自己啓発支援
- 就業時間後の外国語教室の実施や、業務に関連のある資格を取得した社員に奨励金を支給しています。英語だけでなく中国語や韓国語といった外国語の習得やビジネス系検定工業系資格等、自己啓発や業務スキルUPのためのモチベーション向上を支援しています。
- その他
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- 安全衛生教育
- 化学製品を扱うTOKでは、入社時に職種を問わず全員が安全・衛生・防災に関する安全衛生知識を身に付け事故防止に努めます。
- 各部門専門教育
- 各職場での仕事はOJTで先輩が指導しますが、仕事に必要となる知識や技術を習得するため、社外研修や勉強会の参加も可能です。例えば学会への参加や「安全保障貿易管理士」「危険物取扱主任者」「品質管理検定」など業務に必要と思われる各種講習会や試験の費用は会社負担で受けることができます。